道後温泉の旅館のほとんどは道後温泉旅館協同組合に加入していると思われますが、この協同組合の旅館利用者数はどれくらいいるのでしょうか。
協同組合によれば、平成18年度に宿泊で旅館を利用した人の数は約80万人だそうです。
ちなみに、道後温泉本館に入館した人は約110万人だそうです。
協同組合傘下の旅館の収容人数が日当たり約7000人だそうですから、110日分ぐらいの宿泊客数ということになります。
言い換えるならば、大雑把にいって、1年の1/3位が満室状態になっているといえます。
もちろん、混雑の状況は観光シーズンによって大きく違ってくると思いますが、概して、宿泊者数が多いと言えるでしょう。
ですから道後温泉に宿泊しようと考えている人は、なるだけ早めに予約した方がよいと言えます。
特に、人気の高い旅館や連休などでは、すぐに満室になって、希望の旅館に泊まれないといったことになり兼ねません。
また、どのような旅館に泊まろうかといった旅館選びも大切でしょう。
豪華な旅館に宿泊するのか、または、少し予算を削って、多少安めの旅館を選ぶか、ということです。
これは旅行の目的や団体の性質にも左右されると思います。
例えば、社員旅行であれば、歴史や文化にゆっくりと浸るという雰囲気ではないでしょう。一方、家族や夫婦旅行であれば小さな旅館でアットホームな雰囲気を楽しみたくなりますね。
また、「道後温泉本館」は人気の高い公衆浴場なのですが、何と言っても入浴する観光客の数が多いですから、ゆっくりと温泉に浸るという感じにはなれないでしょう。
混雑する観光シーズンでは、入浴まで待ち時間があることもあるようです。