道後温泉は、非常に古い歴史を持っており、聖徳太子の時代から温泉があったと言われるほどです。
ここにある「道後温泉本館」は国の重要文化財なのですが、同時に、「千と千尋の神隠し」という映画のモデルとなった公衆浴場としても有名ですね。

大正9年に建築された木造旅館、「ときわ壮」はその本館から歩いて二分のところにあります。
この旅館には、近代的な豪華さや快適さといったものはありませんが、昔の温泉旅館街の風情を今日にいたるまで残しています。
ここに宿泊すると、大正時代へタイムスリップしたような風情の中で、人とのふれあい、温泉での安らぎといったことを感じることが出来るでしょう。
この「ときわ壮」は五部屋しかない、道後温泉の中では一番小さい旅館だそうです。

食事は盛りだくさんの海の幸を使った料理が用意されています。

道後温泉の歴史の重みを肌で感じたいという人にはお勧めの旅館と言えます。
部屋数が少ないので、宿泊の際には事前の確認を忘れないようにしましょう。

温泉は、旅館の温泉に浸かるのも良いですが、「道後温泉本館」に散策がてら出かけ、そこの温泉を楽しむのもいいものです。
また、観光名所が密集している道後温泉では散策がてらそれぞれを見ることができます。
特に、夏目漱石や正岡子規に縁のある名所が数多くあります。

大正の風情を色濃く残す「ときわ壮」はのんびりと時間にゆとりのある時に泊まりたい旅館と言えるでしょう。
旅館の従業員の数も少ないですから家庭的な雰囲気の旅館だともいえます。

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